一家に1人！

2013年3月16日　フラダンス　

今日は、末っ子の陸が4月から通う擁護学校に行ってきました。

卒業まで残り少なくなって、ちょっと寂しい気持ち。。。

そっかぁ～6年も通ったんだぁ。。。
あっと言う間です。

今春からは、少し環境も変わり
私自身も解らない事が一杯です。

陸を産み育てる中で、本当に色々な事を見聞きし、体験してきました。

末っ子にして、初めての子育てです。

でも、私の人生に陸の存在はきっと不可欠なんでしょうね(#^.^#)

ダウンちゃんは本当に純真でかわいいです。
1000人に一人なんて言わないで
是非一家に1人、ダウンちゃんを。。。

きっと優しい社会になると思います(o^^o)

マカナクラスで、ダウンちゃんを募集しています。（５才から15才)
お知り合いがおられたら、是非お声かけ下さい(o^^o)

フラって。。。

2013年3月15日　フラダンス　

昨夜は、大雨。。。今日は、真冬に戻った様な寒さでハワイ帰りの私には、ちょっとキツイです。

今日、欲しかったCDが手に入り久しぶりに、家でゆったり音楽を楽しむ事が、出来ました！

優しいフラの曲を聞くと、身体の奥の中心部から真の優しさがこみ上げて来るのが解ります。

フラとは本来そう言うもの。

長くフラと接する中で色々な物を見、感じてきたけれど、何か食い違っている様な。。。何か違う気が、してならない様な事が沢山あります。

アロハ一つとってみても。
またフラシスと言う言葉も。

言葉だけが頻繁に行き来し、中身は軽くやり取りされている様な。

一昨年前、クムに元ニイハウ島の人達の家に連れて行って貰った事があります。
みんなとても素朴で本当のハワイアンに初めて会った様な気がしたものです。
出された料理もハワイアンならではの物ばかりで。ナチュラル！

でも、何より心に残っているのが歌。
一人の女性がウクレレを弾き歌ってくれた歌は青い空と豊かな自然に溶け込む様で。。。心の奥深くに流れ込む様な深い感動を呼ぶものでした。
魂が揺れる。。。自分の奥深くに存在する魂を改めて感じられる時間でした。

素晴らしいハワイアンソングは沢山あるけど、彼女が歌ったあの歌は本当に凄かった。
大きくて温かでハワイの大地の様な歌で。大地に抱かれ包み込まれる様な優しさに感動で涙が止まりませんでした。

フラも色々あって大会等で人と競い合うものもありますが、私の場合競い合えば競い合うだけ本来のフラから離れて行く様に感じ、技術だけが先行して心が取り残されて行く様な感覚になり。
勝利した時は興奮し歓喜に満ち、またそれは素晴らしい経験と時間ですが。

私はやっぱり。。。温かで優しく人を包み込む様なフラが踊りたい。
本当のハワイアンが愛した温かいフラを
大切にして行きたいと思います。
また、それを生徒の皆さんにも伝えて行けたら嬉しいですね。